めぐカレー屋さん

もしかしたらスパイスカレーの話したいけど出来ないかもしれない

簡単ホワイトソースの作り方

ホワイトソースの作り方

ソースの濃度でシチュー、グラタン、コロッケになどさまざまな料理に使えちゃいます。

材料(2カップ分)

牛乳                 100cc       

生クリーム          100〜150cc

バター                大さじ1

小麦粉                大さじ2 

ローリエ                 1枚

コンソメ                 1個

クレイジーソルト(なければ塩コショウ)  少々

  

作り方

1 鍋にバターを溶かし、小麦粉を振り入れ、弱火で色づかないように炒めます。

2 火を一旦下ろしてから、鍋底に濡れ布巾をあてて牛乳を少しづつ加える。

3 ローリエを入れて、再び火にかけて5〜7分くらい煮ます。

 

☆多めに作り置きして、冷凍保存しておくといつでも使いたいときに使えますよ♪

 

 

ビールのお供に♪胸肉の春巻き

余ってしまった胸肉で、春巻き

神レシピよだれ鶏がとっても美味しかったので、多めに茹でておいた胸肉を使って春巻きにしてみました。ビールにも合うお酒のお供にも♪茹で方も書いておきます。

 

材料(4本分)

茹で胸肉    1〜2枚 

ナチュラルチーズ  4枚

大葉        4枚

練り梅      (お好みで)

水溶き小麦粉 

 

  1. 胸肉は冷蔵庫から取り出し室温に置いておく
  2. 鍋に水を入れて沸騰させてから火を切る。胸肉を入れ蓋して25〜30分置いておく。(厚さなどで時間は調整して下さい)
  3. 火が通った胸肉を薄切りにする。水気をキッチンペーパーで拭き取ってください。
  4. 乾いた場所で春巻きの皮を広げ下あたりに、チーズ、その上に胸肉、その上に練り梅、その上に大葉という順番で置く。
  5. 巻き終わる手前で、水溶き小麦粉をつけて揚げるときに剥がれないように留めます。
  6. 油できつね色になるまで揚げたら完成です。

そのまま、何もつけなくても美味しいです。

美味い!本格ジャージャー麺

美味しいジャージャー麺を作ろう!

夜はまだ冷えますが、だんだんと暖かくなってきました♪

季節の変わり目や、食欲が無い時に甘辛いジャージャー麺は如何ですか(*^^*)

ピリ辛なのでツルツルっといっちゃいますよ♫

早速レシピの方を紹介しようと思います。

 

材料

中華生麺         2玉

豚ひき肉      300g

たけのこ(水煮)  1/2本

しいたけ       2枚

きゅうり         1本

にんにく      1かけ

生姜        1かけ

豆板醤          大1

     (お好みの辛さで)

甜麺醤          大3

☆砂糖           大1   

☆味噌        大1〜2

☆醤油           大2

☆鶏ガラスープ     100ml 

この2つは⇩なくてもあっても大丈夫です♫

水溶き片栗粉 

(片栗粉 大1 水 大3) 

ごま油          小1

       (お好みで)

料理のコツ・ポイント

中華生麺は太麺の方が美味しかったので、いつも、つけ麺用の麺を使っています。

麺の太さは自由にお好みで使用してください( ・∇・)

麺を茹でる前に、麺に小麦粉がついてる場合は先に洗って下さい。

  1. きゅうりは細切りにします。(盛り付けの時に使うので、冷蔵庫で冷やしておきましょう)
  2. にんにく、生姜は千切りにします。
  3. たけのこ(水煮)としいたけを粗みじんに。(あまり細かく無い方が歯応えもあって美味しくなります)
  4. (麺に小麦粉がついてる場合は先に洗って下さい。)
  5. 油を小さじ1を入れ、油が温まる前に生姜、にんにく、豆板醤を入れます。(弱火で)
  6. 香りがしてきたら豚ひき肉を入れます。(そぼろみたいに細かくはせず、少しゴロッとなってる方が美味しいです)
  7. 豚ひき肉に火が通ってきたら、たけのこを入れる。
  8. たけのこに油が回ったら調味料☆を入れます。とろみがつくまで煮込みます。とろみが出たら完成です。
  9. 麺を茹でます。(茹で上がったら、冷水で冷やしてもよし、温かいままでもいいです。)
  10. 盛り付けます。お皿にきゅうりを広げ、その上に麺、麺の上に挽肉を乗せて完成です。

【水溶き片栗粉とごま油がある方】

  1. 完成したものに、もう少しとろみをつけることが出来ます。煮立ったところに、一旦火を止め、回し入れながら水溶き片栗粉を混ぜます。
  2. 茹で上がった温かい麺に、ごま油を入れ混ぜます。

☆挽肉と麺がより絡まりやすくなります。麺はごま油のいい香りがより美味しくに☆

 

きっかけ

おばあちゃん家に行った時、お昼ご飯でよく出してくれました。

ジャージャー麺がとても美味しかったので、自分も作りたいと思ったのがきっかけです。食欲が無い時は、もっと辛くして食べたりするとペロっと食べちゃいます。

 

インスタントラーメンさえ作れなかった話

私が中学生の頃、めちゃくちゃ料理が下手でした。

 

何故か?まず料理をした事がない!

なので包丁の使い方さえもしらない。

野菜の名前や、この肉は豚なのか牛なのか。

そんな私の恥ずかしいエピソードをお話しようと思います。

 

中学生の頃、日曜の昼間にダラダラとテレビを見ていたら、

父から「お腹すいたからー、ラーメン作って」と言われた。

ラーメンといえば、だいたいのご家庭にあるすぐ作れるインスタントラーメンやカップラーメンなどなど・・

父が注文したものは、インスタントラーメンの方でした。

早速作ってみる私。

まず作る前にぶち当たった壁がありました。

インスタントラーメンってどう作るの・・・?

面倒くさがり屋の私。

「まぁ、茹でればいいんでしょっ♪茹でればっ♪」とにかく必死で茹でて、たまに箸でクルクルもしっちゃったりして。

気付けばブヨブヨのラーメン。

「麺ってこんなブヨブヨになるの!?w」

恐る恐る、父のところへ。

「なんだこのラーメン!!w」

当然のリアクションでした。w

その後は、家族みんなに色々言われましたよ・・・。

妹「インスタントラーメンさえ作れないのやばくなーい?」

母「女の子なのにちょっと、ちょっと、ねぇ・・・」

父「お前・・・・・」

こんな感じですw

この初めての料理とは言えぬ、私にとっての料理はこれがスタートでした。

考えました。時々。ふとした瞬間に。

友達と遊んでる時・・「この子はインスタントラーメン作れんかな?」

自転車乗ってる時・・「そんなに・・ヤバイ?」

母のご飯を平らげてる時も・・「自分がお母さんになったら、ご飯作ったり、しなあかんかなぁ」

そんな感じで、なんとなく上手くなくても料理は少しできたらいいな・・という思いが、少しづつ広がっていったのです。