ビールのお供に♪胸肉の春巻き
余ってしまった胸肉で、春巻き
神レシピよだれ鶏がとっても美味しかったので、多めに茹でておいた胸肉を使って春巻きにしてみました。ビールにも合うお酒のお供にも♪茹で方も書いておきます。
材料(4本分)
茹で胸肉 1〜2枚
ナチュラルチーズ 4枚
大葉 4枚
練り梅 (お好みで)
水溶き小麦粉
油
- 胸肉は冷蔵庫から取り出し室温に置いておく
- 鍋に水を入れて沸騰させてから火を切る。胸肉を入れ蓋して25〜30分置いておく。(厚さなどで時間は調整して下さい)
- 火が通った胸肉を薄切りにする。水気をキッチンペーパーで拭き取ってください。
- 乾いた場所で春巻きの皮を広げ下あたりに、チーズ、その上に胸肉、その上に練り梅、その上に大葉という順番で置く。
- 巻き終わる手前で、水溶き小麦粉をつけて揚げるときに剥がれないように留めます。
- 油できつね色になるまで揚げたら完成です。
そのまま、何もつけなくても美味しいです。
美味い!本格ジャージャー麺
美味しいジャージャー麺を作ろう!
夜はまだ冷えますが、だんだんと暖かくなってきました♪
季節の変わり目や、食欲が無い時に甘辛いジャージャー麺は如何ですか(*^^*)
ピリ辛なのでツルツルっといっちゃいますよ♫
早速レシピの方を紹介しようと思います。
材料
中華生麺 2玉
豚ひき肉 300g
たけのこ(水煮) 1/2本
しいたけ 2枚
きゅうり 1本
にんにく 1かけ
生姜 1かけ
豆板醤 大1
(お好みの辛さで)
☆甜麺醤 大3
☆砂糖 大1
☆味噌 大1〜2
☆醤油 大2
☆鶏ガラスープ 100ml
この2つは⇩なくてもあっても大丈夫です♫
水溶き片栗粉
(片栗粉 大1 水 大3)
ごま油 小1
(お好みで)
料理のコツ・ポイント
中華生麺は太麺の方が美味しかったので、いつも、つけ麺用の麺を使っています。
麺の太さは自由にお好みで使用してください( ・∇・)
麺を茹でる前に、麺に小麦粉がついてる場合は先に洗って下さい。
- きゅうりは細切りにします。(盛り付けの時に使うので、冷蔵庫で冷やしておきましょう)
- にんにく、生姜は千切りにします。
- たけのこ(水煮)としいたけを粗みじんに。(あまり細かく無い方が歯応えもあって美味しくなります)
- (麺に小麦粉がついてる場合は先に洗って下さい。)
- 油を小さじ1を入れ、油が温まる前に生姜、にんにく、豆板醤を入れます。(弱火で)
- 香りがしてきたら豚ひき肉を入れます。(そぼろみたいに細かくはせず、少しゴロッとなってる方が美味しいです)
- 豚ひき肉に火が通ってきたら、たけのこを入れる。
- たけのこに油が回ったら調味料☆を入れます。とろみがつくまで煮込みます。とろみが出たら完成です。
- 麺を茹でます。(茹で上がったら、冷水で冷やしてもよし、温かいままでもいいです。)
- 盛り付けます。お皿にきゅうりを広げ、その上に麺、麺の上に挽肉を乗せて完成です。
【水溶き片栗粉とごま油がある方】
- 完成したものに、もう少しとろみをつけることが出来ます。煮立ったところに、一旦火を止め、回し入れながら水溶き片栗粉を混ぜます。
- 茹で上がった温かい麺に、ごま油を入れ混ぜます。
☆挽肉と麺がより絡まりやすくなります。麺はごま油のいい香りがより美味しくに☆
きっかけ
おばあちゃん家に行った時、お昼ご飯でよく出してくれました。
ジャージャー麺がとても美味しかったので、自分も作りたいと思ったのがきっかけです。食欲が無い時は、もっと辛くして食べたりするとペロっと食べちゃいます。
インスタントラーメンさえ作れなかった話
私が中学生の頃、めちゃくちゃ料理が下手でした。
何故か?まず料理をした事がない!
なので包丁の使い方さえもしらない。
野菜の名前や、この肉は豚なのか牛なのか。
そんな私の恥ずかしいエピソードをお話しようと思います。
中学生の頃、日曜の昼間にダラダラとテレビを見ていたら、
父から「お腹すいたからー、ラーメン作って」と言われた。
ラーメンといえば、だいたいのご家庭にあるすぐ作れるインスタントラーメンやカップラーメンなどなど・・
父が注文したものは、インスタントラーメンの方でした。
早速作ってみる私。
まず作る前にぶち当たった壁がありました。
「インスタントラーメンってどう作るの・・・?」
面倒くさがり屋の私。
「まぁ、茹でればいいんでしょっ♪茹でればっ♪」とにかく必死で茹でて、たまに箸でクルクルもしっちゃったりして。
気付けばブヨブヨのラーメン。
「麺ってこんなブヨブヨになるの!?w」
恐る恐る、父のところへ。
「なんだこのラーメン!!w」
当然のリアクションでした。w
その後は、家族みんなに色々言われましたよ・・・。
妹「インスタントラーメンさえ作れないのやばくなーい?」
母「女の子なのにちょっと、ちょっと、ねぇ・・・」
父「お前・・・・・」
こんな感じですw
この初めての料理とは言えぬ、私にとっての料理はこれがスタートでした。
考えました。時々。ふとした瞬間に。
友達と遊んでる時・・「この子はインスタントラーメン作れんかな?」
自転車乗ってる時・・「そんなに・・ヤバイ?」
母のご飯を平らげてる時も・・「自分がお母さんになったら、ご飯作ったり、しなあかんかなぁ」
そんな感じで、なんとなく上手くなくても料理は少しできたらいいな・・という思いが、少しづつ広がっていったのです。